サッカー日本代表は来年、史上初めて1月1日に国際親善試合を行うが、会場となる東京・国立競技場の芝生は劣悪な状態で森保一監督(55)も憂慮するほど。日本サッカー協会(JFA)の悲願である、都心の球技専用スタジアム構想をことごとくご破算にしてきた、日本陸上競技連盟との〝にらみ合い〟が再激化の様相だ。
2019年に総工費1569億円で完成した新国立競技場の芝は、「夏芝」と「冬芝」を混ぜて養生している。ここまで状態が悪化したのは、暖冬で冬芝が根付きにくいうえ、11月以降にスポーツイベントが10本も入って芝が酷使されたのが原因。内訳は5本がサッカーで、陸上競技が3本、ラグビーが2本だ。
本来なら国立は東京五輪後、日本最大8万人収容の球技専用スタジアムに改修され、「(サッカー)W杯の日本単独開催へ向けた弾みになるはずだった」とJFA幹部は明かす。ところが、昨年末に陸上トラックの存続が決まり、陸連が2025年7月開催の世界陸上の招致に成功した。
球技と陸上の寄り合い所帯は、年間約24億円の維持費がかかる国立の稼働率を上げるプラス面もあるが、芝が荒れてしまってはサッカーは競技の質を維持できない。<抜粋>
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4de3f97ef0bb1b8003e1868f2e33f794f72e6a3d
サッカーと陸連の対立構造がよくわからんな。陸上ってそんな芝痛むん?
11月にスポーツイベント集中してるのが原因って、原因分かってんじゃん
せやな。11月にイベント集中せんように他の月に分散するか、よそでやるしかないんちゃう
天皇杯も元旦からわざわざ11月に持ってきてな。それも各協会との協議が必要か
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